80~90年代。
数多くの有名HR/HM(ハードロック/へヴィメタル)バンドを輩出した、
ロック黄金期と呼んでも過言ではない大きな時代です。
その中でも一際輝き、歴史に名を刻んだバンド、
「GUNS N´ ROSES」
(以下ガンズ)
バンドのフロントマンであるアクセルローズを筆頭に、
ライブやCDセールスで大きな爪痕を残してきたロックバンドです。
ここで紹介するのはガンズの記念すべきファーストアルバム、
「APPETITA FOR DESTRUCTION」
です。
1987年に発表した全12曲入りのアルバムなんですが、
ここでは2曲紹介します。
1曲目の「WELCOME TO THE JUNGLE」からいきなり持っていかれます。
イントロからかっこよすぎます。
最初から最後まで曲の構成が上手で飽きさせません。
ガンズの代表曲といって間違いないと思います。
次に注目したいのが6曲目の「PARDISE CITY」
サビ部分はメンバーのコーラスが歌いやすく、
ライブでも外せない1曲だとおもいます。
ヴォーカルのアクセルはクイーンが好きだったこともあるので、
サビ部分に少し影響出てるのかなと、個人的には思いました。
曲の最後には1分以上にも及ぶギターのピロピロソロがあります。
ですが曲の長さを感じさせません。
この現象はいい作品には付き物ですね。
ここでは2曲だけ紹介しましたが、他の収録曲もいいものばかりです。
是非聴いてみてください!!