ヘンリー・ウェステンラが歌う「スカボロー・フェア」

スカボロー・フェアという曲そのものはとても昔から存在していて、古くは1883年頃から「スカーバラ」というイギリスの市を歌う曲として存在していました。

また、この曲の原型と言われる「エルフィンナイト」というバラッドの歴史は1670年頃まで遡ることが出来、非常に歴史のある曲だということが分かります。

この曲はサイモン&ガーファンクル版のものが有名で、反戦歌としても親しまれていますが、今回私が紹介するのはケルティック・ウーマンの一人“ヘンリー・ウェステンラ”が歌ったスカボロー・フェアになります。

ケルティック・ウーマンとはアイルランド出身の女性歌手グループで、日本のテレビでも一度は聞いたことのあるような曲を多々歌っている人たちです。

その中でもヘンリー・ウェステンラは、ドラマ「白い巨塔」の主題歌であるアメイジング・グレイスを歌った歌手であり、日本ではヘイリーの名義で活動しています(笑顔がとってもチャーミングな方なんですよ!)。

彼女の歌うスカボロー・フェアは、サイモン&ガーファンクルとは路線の違う魅力があり、その歌声に酷く惹きつけられました。

澄んだ声ですとか、心が洗われるですとか……「綺麗な声」に対する表現にしてはありふれた賛辞なのでしょうが、彼女の歌声はこう形容するに相応しい美声だと考えています。

気分がちょっと沈んだ時、気持ちを落ち着ける必要がある時などに効果テキメンなヒーリングソングです。

ケルト音楽や民族音楽など、独特な存在感を放つ音楽がお好きな方は是非こちらを聞いてみて下さいね。